少しづつ、ほんの少しづつ

借りたCDを返しに寄ったツタヤで、
鈴鹿8時間耐久レースの特集本が目に留まりました。
最速タイムは驚異の2分8秒台!
私が中学生の頃は平忠彦の全盛期で、当時の最速ラップは21秒台です。
それが、13秒も短縮されているなんて…
法律との兼ね合いもあるので詳しくは書けないのですが(苦笑)、
『遠くへ行くこと』 より 『速く走ること』 に熱中していた私は、
エスカレートしてサーキットも走っていました。
特に印象的なのが仙台にある菅生サーキットです。
延々と続くバックストレート。
途中で下り坂になった後は6速全開で、メーターはとっくに振り切った状態。
そこから一気に数秒間で2速まで落とします。
暴れるハンドルを強引にねじ伏せて、一気にシケインへ。
周回を重ねるごとにブレーキングを遅らせて、限界を見極めます。
そこを超えたら…ハイサイド(もっとも危険な転び方)。
こんな危険を冒しても、縮まるのは0.何秒という程度。
13秒の短縮は、レースに関わる人たちの絶え間ない努力の結果だと思います。

さて、先日お納めした現場です。
カーテンはボラスのマラガ。
滑り出し窓はタチカワブラインドのフォレティアエコ・ミストグリーン色を合わせました。
シェードや木製ブラインドのアイボリー色も検討しましたが、
『それじゃちょっとつまらないかな』と、お客様も私も意見が一致してのプランです。

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実はお選びになったのは60代の女性です。
こういう生地が幅広く支持されるようになったのです。
本当に素晴らしいことだと思います。
カーテンの仕事に携わる方々の『素晴らしい生地を提供したい』という
絶え間ない努力が実を結び、
こうして広がりを見せているのだと思います。
少しづつ、ほんの少しづつかもしれませんが、
日本にも新たなカーテン文化が芽生え始めていることを実感します。
そんな時代にこの仕事に携われるのは、素晴らしいことなのかもしれませんね。

窓際のサイトー について

厚木市のオーダーカーテン専門店+PLAN(プラスプラン)オーナーの斉藤です。単なる生地の組み合わせではない、専門店ならではのプランニングをご提供します。ブログでは、そんな私とスタッフの日々の仕事ぶりを綴っています。
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