キツネとブドウとオレンジとワタシ

先月受診した健康診断の結果が返ってきました。
血圧も内臓も特に異常はなくホッと一安心です。
私は大学時代に結核(本人はそうとは知らず寝て直した)を患っており、
一昨年の受診でそれを言い忘れたばかりにヒドイ目に遭いました。
『右肺に異常あり』で要再検査となったわけですが、
問診した先生が『じゃあ、肺がんの疑いありって書いときますから』と言うのです。
いやいや、何言ってるんですか?
しかも続きが、
『まあ、レントゲンで見つかる肺がんって末期中の末期ですよ』。
それ慰めになってませんから。
さらに続きが、
『ところでさっき、釣りが好きって言ってたけど何釣りやるの?』
どんな流れですか?
今でも健康診断を受けるとあの先生を思い出します。

さて、今日は小田原市のM様の現場のご紹介です。
リビングには北欧生地の『キツネとブドウ』をハトメカーテンで納めました。

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奥行きの少ない窓だった為、
レース用のレールは『ネクスティ』を直付けしています。
一般的に使われる『エリート』では、
レースが窓枠からはみ出る可能性があったためです。
丈はカン上を考慮した総丈で発注して、敢えてレールを隠す仕様に。
レールの手前側にレースがぶら下がる為、
ハトメカーテンはレールの奥側への出っ張りが少ない仕様にしました。
レースと干渉しないようにする為です。

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お次は子供部屋。
こちらは赤とオレンジのカーテンを2色使いにしました。

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シェードは2台で3巾使いなので、その内1巾を色違いで。
通常はジョイント位置にリングテープを縫い付けるのですが、
(きれいに畳まれるようにするため)
今回は 『ボーダーにしたい巾』 と 『リングテープの位置』 が
調整しにくい関係であったため、シャープシェードにています。

私は『こだわり』という言葉が好きではないのですが、
日々の仕事で必ずしていることがあります。
採寸に行ったら寸法やエアコン等のチェックだけではなく、
その部屋全体を『ちょっと離れた感覚で』しっかりと見てくること。
見積もり書を作ったら、
全ての窓にレールを付け、カーテンを掛け終わるまでの作業を
一通りイメージすることです。
この2つの作業を行うことでプランが充実したり、
ちょっとした見落としに気付くからです。
そうやって時間と神経を費やした結果、
健康診断で『肥満度-20.4』と診断されるワケですが(笑)。
お客様の代わりに取ってあげた『ブドウ』、いっぱい食べてるんだけどなあ。

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窓際のサイトー について

厚木市のオーダーカーテン専門店+PLAN(プラスプラン)オーナーの斉藤です。単なる生地の組み合わせではない、専門店ならではのプランニングをご提供します。ブログでは、そんな私とスタッフの日々の仕事ぶりを綴っています。
カテゴリー: 北欧, 施工例 タグ: , パーマリンク

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