たまにはこんな仕事も

特にPRはしていないのですが、
カーテン以外の仕事を請け負う時があります。
襖やクロスの張替えなどが多いですが、
特注家具の製作や椅子・家具などの修理、トイレのリフォーム、ダイノックの施工、
変わった所では『無垢の玄関ドアに穴を開けて、
部屋側から取れる小さな荷物受けを組み込む』なんてこともやりました。

今回は椅子の張替えです。
お客様から椅子の品番と写真をお借りし、
メーカーに余り在庫がないか聞いたのですが、運悪くゼロ。
そこで似た商品を探し、4つの椅子を同じ張り地で揃えることで、
少しでも統一感がでるようにご提案しました。
それでは張替えの手順をご説明しましょう。

椅子張り1

 

 

 

①まず椅子の裏側のビスを抜き、座面を取ります。
椅子張り2

 

 

 
②4角錐の形状をした道具で裏張りのタッカーを外します。
椅子張り3

 

 

 
③今度は座面を止めているタッカーを全て取ります。
(このタッカーを外す作業が一番大変で、作業時間の大半を占めます)
椅子張り4

 

 

 
④新たな張り地を適当な大きさに切って、まず上下左右の中央を『決め』ます

椅子張り5

 

 

 

⑤角は餃子のようにシワを作りながら止めていきます。
カメラを持っている関係上そうしていませんが、
実際には左手で生地を延ばしながら行います。
『伸び』の少ない張り地の場合、シワが側面に出てしまうので
生地選択の際に お客様にお伝えしておく必要があります。

椅子張り6

 

 

 

⑥全てタッカーを止めたら、余った生地を切り取り裏張りを張りなおします。

椅子張り7

 

 

 

 

 

 
⑦座面に取り付けて、終了です。 2脚で1時間位はかかります。
時々テレビで、適当な生地を使って『簡単張替え』と紹介していますが、
お尻の部分だけがあっという間にヘタってしまうと思います。
布地でも椅子の張り地は強度が全く違いますので、
ご自分で行う方はインテリア専門店で張り地だけ注文されることをお勧めします

窓際のサイトー について

厚木市のオーダーカーテン専門店+PLAN(プラスプラン)オーナーの斉藤です。単なる生地の組み合わせではない、専門店ならではのプランニングをご提供します。ブログでは、そんな私とスタッフの日々の仕事ぶりを綴っています。
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