めくるめくカフェカーテン

Kさんからその窓のご相談を受けたのは、
見積もり・生地決めを終えて現場採寸に伺った時でした。
2階の子供部屋にある上げ下げ(W600×H900)の3連窓で、
当初は予算の関係上、省いていた窓でした。

シェードやロールスクリーン、ブラインドなど一般的な方法をお勧めしましたが、
価格も予算オーバーで、カーテンに楽しさを求めるKさんには
今ひとつピンと来ないご様子でしたので、後日私から提案させて頂きました。
Kさんは1階・2階共、均一カーテンでお選び頂きましたが、
どの部屋も非常に個性的な柄物を選ばれており、
『そんな柄を活かしつつ低価格で済むもの』というのが条件です。
納品したのが下の写真です。

K邸無双カフェ

表地にサンゲツの無地遮光、裏地にベランダ窓と同じ生地を無双縫いした
ヒダなしフラットのカフェカーテンです。
裾にタッセルで使う江戸打ち紐を付けてあり、
斜めにめくると裏からベランダ窓のカーテンと同じ柄が見えるという仕組みです。
房掛けの位置を変えれば開口部を広くすることは出来るのですが、
Kさんと相談の上、当初予定した位置に取り付けました。
機能や便利さを求めた方法ではありませんが、
2階の場合、昼間は学校で不在となる為不便さを感じる時間が少ない事、
ベランダ窓から充分な採光が取れている事などを理由にお勧めしました。
開口部の寸法は事前に同じ大きさの生地で確認して、ご了解を頂いています。
ちなみに価格はブラインドの半分以下です。

納品の時は気に入って頂けるかどうかちょっとドキドキしましたが、
そんな私の後ろでKさんがポロッと一言。
『すっごく気に入ったから、私たちの寝室にしちゃおうかな!』
この瞬間がたまらないんだよなあ~。

窓際のサイトー について

厚木市のオーダーカーテン専門店+PLAN(プラスプラン)オーナーの斉藤です。単なる生地の組み合わせではない、専門店ならではのプランニングをご提供します。ブログでは、そんな私とスタッフの日々の仕事ぶりを綴っています。
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