アイテムに宿る気持ち(2)

前回に続き、今日はM様の子供部屋をご紹介します。
まずは女の子のお部屋。

ビビッドな色の蝶々が舞う壁紙。
『ちょっと大人っぽかったかな』と奥様がおっしゃっていたので、
カーテンではそれを”カワイイへ振る”ことを意識しました。
ただ、この壁紙を選ばれたのはきっと、
悪い意味で子どもっぽくしたくないというお気持ちがあったはず。
そこでご提案したのが、ボンボントリム付きの切替カーテンでした。
蝶々とトリムの色の合わせも勿論ですが、
このトリムが持つ絶妙なカワイさが決め手です。

次は男の子のお部屋。

壁紙や本やスタンドライトを大好きなフクロウでまとめた
とってもカワイイ子供部屋。
でも当初はコストを抑えるために普通に白いブラインドを付ける予定でした。
お子さんも『それでいいよ』って言っていました。
でもM様にはナイショでプランを作ってご提案しました。
男の子って、そういう気持ちを口に出さないとこありますからね。
子どもにとって自分の部屋は、自分と向き合う空間でもあります。
学校や公園やリビングのように誰かといるのではなく、一人でいる空間。
子どもにとってそういう時間て、実はとても少ないんです。
だから、ちょっとリアルから離れて、自分の世界に浸れることはとても重要な気がするんです。
M様もきっと、同じ思いだったはずです。
でももしコスト的な問題があるのなら、そこを何とかするのが私たちの仕事だろうと。
結果的には、とても喜んで頂いて、
M様からも『実は、この部屋が一番落ち着くんです』とおっしゃって頂けました。
さて、3回に分けてのご紹介となったM様邸も次回で最終回。
寝室と階段のご紹介です。

窓際のサイトー について

厚木市のオーダーカーテン専門店+PLAN(プラスプラン)オーナーの斉藤です。単なる生地の組み合わせではない、専門店ならではのプランニングをご提供します。ブログでは、そんな私とスタッフの日々の仕事ぶりを綴っています。
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