話すということ

前回に続き、今回もモダンなインテリアのご紹介です。
今回こだわったのは色、それもアクセントカラーです。

元々アパレルで働かれていたK様は、
インテリアのイメージも明確でした。
ご自宅の雰囲気や買われる家具のイメージも統一されていて、
もしカーテンをお一人で選ばれてもきっと素晴らしい仕上がりになったと思います。
ではそんな時、私たちの役割は何かというと、
お客様の心の奥底にある願望やチャンレンジしてみたい気持ちを汲み取って形にすることです
例えば洋服を選ぶ時、少しだけ冒険してみたいと思いつつ、
ついいつもと似たイメージのものを選んでしまうようなこと、ありますよね。
確かに似合う、でも…。
そんなことってきっと誰にでもあると思います。
当店がお勧めしたのはアクセントカラーに赤を入れることでした。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

少しエレガントよりのモダンがご希望でしたので、
レースは刺繍のもの、でも裾がスカラップになっていないものをセレクト。
黒のストライプを間に挟んで裾にワインレッドを合わせました。
タッセルはマナトレーディングのエスパダ。
大き目のサイズなので、今回のような薄めのドレープの場合は広めの窓が必要です。
そうした細部もキッチリ計算の上でのプランです。
モノトーンでまとめないことで、お部屋に置かれたそれぞれのアイテムが引き立ちます。

それでは寝室はと言うと…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはアクセントカラーはありません
寝室らしい落ち着きを持たせるために、あえてベージュのモノトーンでまとめました。
でも、それだけではつまらないので、
滑り出し窓のカフェカーテンは2色の切替で、間にキラリと光るトリムを入れてみました。
こうすることで平坦なイメージではなくなります。
価格的にも抑えられること、カフェカーテンにすることで風が入ること、
そうしたことも全て打ち合わせの中でK様のご希望をお聞きし、
プランに反映させたものです。

私たちはお客様のお話を聞き、それを形にすることを仕事としていますが、
その中で最も感じるのは、「話していく中で自分の気持ちに気づくことがある」ということです。
家を建てる過程でお客様は多くの情報と接します。
その中で時には「好き」と錯覚してしまったり、
時には「嫌い」だと思い込んでいたりすることもあります。
そして、そうしたことは「話す」という過程を経ないと気づけなかったりします。
撮影中、ずっと楽しそうに会話をされているK様ご夫婦を見て、
話すって大事だなと改めて思いました。

 

 

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窓際のサイトー について

厚木市のオーダーカーテン専門店+PLAN(プラスプラン)オーナーの斉藤です。単なる生地の組み合わせではない、専門店ならではのプランニングをご提供します。ブログでは、そんな私とスタッフの日々の仕事ぶりを綴っています。
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